2008,07,03, Thursday
東京都現代美術館に「大岩オスカール:夢みる世界」を観に行ってきました。
福岡にいた頃はレポーターのお仕事でよく展覧会にも行っていたのですが、東京に来てからは初めてです。
大岩オスカールという人の事は全く知らなかったのですが、楽しめる内容でした。
特にポスターやチケットに使われている絵(ガーデニング(マンハッタン))という作品は、素晴らしかったです。
改めて絵画って写真じゃ伝わらないなぁと思いました。
絵画はもちろんですが、キャンバスにとらわれない作品もたくさんあって、この発想力ってどこからくるんだろうと感心するばかり。
スタジオジブリを思い起こさせるようなかわいらしい作品もありました。
でも、そのかわいらしさの中に社会風刺的な要素もあるんですよね。
作品と、その作品のタイトルをみると更に色んなものが伝わって来て考えさせられたり・・・。
作品を制作する過程も紹介されていて「画家って感性だけで描いているわけじゃないのね」なんて思いました。
東京都現代美術館・・・アクセスは悪いですが、また行きたい。
福岡にいた頃はレポーターのお仕事でよく展覧会にも行っていたのですが、東京に来てからは初めてです。
大岩オスカールという人の事は全く知らなかったのですが、楽しめる内容でした。
特にポスターやチケットに使われている絵(ガーデニング(マンハッタン))という作品は、素晴らしかったです。
改めて絵画って写真じゃ伝わらないなぁと思いました。
絵画はもちろんですが、キャンバスにとらわれない作品もたくさんあって、この発想力ってどこからくるんだろうと感心するばかり。
スタジオジブリを思い起こさせるようなかわいらしい作品もありました。
でも、そのかわいらしさの中に社会風刺的な要素もあるんですよね。
作品と、その作品のタイトルをみると更に色んなものが伝わって来て考えさせられたり・・・。
作品を制作する過程も紹介されていて「画家って感性だけで描いているわけじゃないのね」なんて思いました。
東京都現代美術館・・・アクセスは悪いですが、また行きたい。
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