ロシア映画です

この作品はシドニー・ルメット監督の「十二人の怒れる男」を現代ロシア版にリメイクした作品
ロシアならでは社会問題が折り込まれています。

１２人の陪審員は個性的で見応えはありますが、なんせ長い！
所々に衝撃的な映像を交えて退屈しないようにしてあるんですが、ストーリーに対しての時間が長くて、途中で疲れてきてしまいました・・・。

更に最後に「えー、ここまできてそうなの！？」と言いたくなる一幕も…。
これも全体がもう少し短ければ、違うのに・・・。

ついでにロシアの事をもっとよく知ってたらなぁ。
もうちょっと違った感想を持ったと思います。

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